• ホーム
  • カップルの性行為でのクラミジア感染推移とクラビット

カップルの性行為でのクラミジア感染推移とクラビット

多いカプセル

クラミジアというのは、ヒトの細胞のなかで増殖する細菌の一種であり、感染症の原因となるものです。
特に、カップルで性行為をする場合に、その片方の側がこのクラミジアに感染しているようであると、カップルの他方の側にも容易に感染してしまいますので、注意が必要といえます。
日本では性行為による感染症のなかでも、このクラミジアが患者数のトップを占めているとされています。
性行為によってクラミジアに感染した場合ですが、女性ではあまり自覚症状がないことが多いものの、症状がある場合には、おりものの量が増え、下腹部の痛みがあるといったものが中心となります。
その後、目立った症状がないからといって放置してしまうと、子宮頚管炎、子宮内膜炎、卵管炎、骨盤腹膜炎などといった推移をたどり、重症化してしまうことがあります。

男性のほうは、尿道から水のような分泌物が出たり、排尿の際に痛みがあったりしますが、これも放置すると精巣炎などになってしまうおそれがあるため、やはり注意をすべきものといえます。
こうした症状がある場合は、泌尿器科や婦人科などを受診して、まずはクラミジア検査を受けて、感染の事実を確認し、その後はクラビットのような医薬品の処方を受けて、自宅で療養につとめるのがよいといえます。

クラビットは細菌感染症の症状の改善を効果効能とする抗菌薬であり、血中の濃度が高ければ殺菌的にはたらくものです。
通常はこのクラビットを500ミリグラム相当、毎日1回だけ服用するようにしていれば、クラミジアによる炎症などの症状はおさまります。
あまりにも症状が重い場合には、飲み薬ではなくて、点滴を打って薬剤を直接体内に注入するということも可能となっています。

関連記事