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クラビット使用の前に確認しておきたい事

濃い青い細菌

クラビットは有効成分レボフロキサシンを使用した抗生物質で、比較的新しいタイプのニューキノロン系に分類されます。
感染症は原虫やウイルスなどの原生微生物から発症しますが、抗生物質で治療できるのは細菌によるものだけです。
そのため、クラビットでの治療効果はブドウ球菌、レンサ球菌、肺炎菌、淋菌、チフス菌などです。
しかし、他の抗生物質では効果が薄いと言われるマイコプラズマやクラミジアにも有効で、非常に幅広い抗菌スペクトルを有しているので、様々な症状に用いられます。

こうした抗生物質は、大抵の場合、1日1回で必要な日数に分けて服用するのが一般的ですが、クラビットは濃度依存に効果を発揮するため、必要な濃度を1日1回で服用したほうが有効性があります。
大抵の症状はクラビット錠500mgを1回だけ服用するようになっていて、病院でもこの投与方法を採用しているところが多いです。
病院処方であれば、医師の指示に従って使用すれば問題ありませんが、個人輸入などで手元にある場合は、使用前に注意しておくこと点がいくつかあります。

まず、妊娠中または妊娠の可能性がある女性や、成長期の小児には禁忌とされます。
催奇形性作用はありませんが、胎児の発育に影響する可能性があり、成長途中の関節には異常が発生する可能性があるので、よほどの理由が無い限りは避けるべきです。
また、てんかんや痙攣の症状がある人、重い腎臓病に罹っている人も使用できません。
他のペニシリンやセフェムといった抗生物質にアレルギーがある人でも使用できますが、ニューキノロン系でもアレルギーはあるので、体質的に無理な場合は使用しないようにしましょう。
服用後は光過敏症を起こす可能性があるので、長期的に服用する人は、直射日光を避ける生活をした方が良いです。

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